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近鉄1010系電車とは
近鉄1010系電車は、1972年に近鉄京都線用の920系として登場した近鉄の通勤型電車です。
当初は、旧形車由来の吊り掛け駆動の足回りに当時最新の車体を載せた車体更新車で非冷房でしたが、1982年から主電動機の変更、界磁位相制御による回生制動化や冷房化改造などが行われました。
その後京都線における3両編成の運用が減ったため1010系に改番されて名古屋線に移り、普通・準急をメインに運用されています。
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Bveデータの紹介
本Bveデータは、1014編成(T14)をモデルに、近鉄1010系シリーズを再現しています。近鉄ATSの表示にも対応し、各種対応路線で動作が可能です。モデルとしたT14はパターン式ATSに対応することなく2013年に廃車となりましたので、本データは正確にT14を再現しているわけではありません。ご了承ください。
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更新履歴
- 2017/02/25 バージョン1.05を公開。フォルダ構成を変更。
- 2015/10/14 バージョン1.04を公開。ノッチ曲線をより近いものに変更。
- 2015/04/19 バージョン1.03を公開。ATS95キロ照査に対応。
- 2015/03/23 バージョン1.02を公開。ハンドル操作音を更新。
- 2013/11/14 バージョン1.01を公開。
- 2013/10/14 バージョン1.0を公開。
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