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近鉄8000系電車とは
近鉄8000系電車は、1964年近鉄奈良線新生駒トンネル開業に合わせて製造された近鉄の通勤型電車です。
登場時は抵抗制御・発電制動・非冷房で扇風機、もしくはラインデリアを搭載していました。1977年より冷房改造、また1981年より界磁位相制御による回生制動化が行われました。
廃車が少しずつ進行していますが、現在でも奈良線・京都線・橿原線・天理線で運用されています。
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Bveデータの紹介
本Bveデータは、B78+B79をモデルに、近鉄8000系シリーズを再現しています。近鉄ATSの表示にも対応し、各種対応路線で動作が可能です。現段階では1010系データをベースとしているため、列車選別装置の形状等が異なります。
対応路線:近鉄奈良線 Bve trainsim Kintetsu Nara Line (coffee & sleepさん)
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更新履歴
- 2020/04/26 バージョン1.04を公開。8両・10両時の抑速制動修正。ファイル構成一部変更。バージョンアップの場合は不要なファイルがあるため入れ直しをおすすめします。
- 2017/02/25 バージョン1.03を公開。高速域の伸びを修正。フォルダ構成変更。
- 2015/10/24 バージョン1.02aを公開。パネル定義ファイル指定ミスを修正。
- 2015/10/14 バージョン1.02を公開。ノッチ曲線をより近いものに変更。8両編成(3+3+2想定)、10両編成(3+3+4 or 3+3+2+2想定)のデータを追加。
- 2015/04/19 バージョン1.01を公開。ATS95キロ照査に対応。
- 2015/03/23 バージョン1.00を公開。
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